あなたはこんなことでお悩みではありませんか?
・SDGsをもっと広めたいが、どうしたらいいのかわからない
・職場/組織/学校でSDGsを人に教えなければならないが自信がない
・SDGs講師として活躍したい
・企業としてSDGsを導入したいが、周りにどうやって伝えたらいいのか?
・SDGsを実践しているが、理解と方法が合っているのか不安だ
・SDGsについて体系的な知識を身に付けたい
・SDGsを通じ社会課題解決に取り組み、社会貢献がしたい
・SDGsを自分自身の成長やキャリアアップに生かしたい
・SDGsの第一線で国際的に活躍するプロになりたい
ここ数年日本でも、持続可能な世界を目指すためのSDGsについての認識が広まってきました。2020年時点でSDGsに取り組む上場企業は9割を超えていて、もはや常識となっています。
一般社会でも、SDGsについて基礎的な知識がある人や、少なくとも何のことかを知っているという人も増えてきています。
でも実際は、ただ「SDGs」のロゴを取ってつけたり看板を掲げただけで、実質的な理解がないままの「SDGsウォッシュ」になってしまっている例も見られます。
企業や組織でSDGsの取り組みをとりあえず始めたけれど、1人1人の関心がなかったり理解が浅く、自分ごとにとらえてもらえるまでには至ってないということも。
どうしてこんなことになってしまうのでしょうか?
なぜなら、SDGsを知ることと、それを実際の取り組みに生かしたり、まわりに教えたり広めたりすることは全く異なることだからです。
SDGsの基礎知識を教える講座もありますが、それだけではうわべの知識は学べても、それを教える方法までは教えてもらえません。
よくいただく相談にこういうものがあります。
「初心者向けのセミナーに出席したり、講座を受けたりもしたけれど、どれも通り一片の知識ばかりで、重複していたり、無理やり感のある事例の紹介に偏っている」
「これまで受けた講座は体系だった本格的なカリキュラムでないために、それ以上ステップアップすることができない」
「知識は学べても、それを広めたり教えたりするやり方や仕事として行う方法を教えてくれるところがない」
「効果的なコミュニケーションやプレゼンテーションのスキルまで身に付けたい」
さらに、日本国内で普及しているSDGsの実践の中には、国際的な観点から見ると、偏った解釈や言葉だけのものとなっている残念な事例も多く見受けられます。
国連で採択され、世界中の国が取り組むSDGsは、国際的にも重要な分野だからこそ、最新のデータやグローバルな潮流まで、日本では簡単に入手できない文献や研究に基づいた情報を取り入れることが不可欠です。
そのため、英国に本拠地のあるグローバルリサーチでは、これまで日本の企業や組織に依頼されて、SDGs分野の国際コンサルタントとしてお手伝いすることもありました。
とはいえ、そのような方法ではすべてのご要望に応えることが難しく、せっかく「SDGsをもっと広めたい」と考える一般日本人の方に必要な情報を広くお伝えすることができませんでした。
まやかしではなく、本格的な知識や実践スキルを理解した国際派SDGsエキスパートは、これから日本でもますます必要になってきます。
そこで、グローバル視点でのSDGsを本格的に学んで、他に広めたいプロを養成するための『SDGs講師育成講座』をご用意することにしました。
こちらは、グローバル視点でSDGsを伝えるプロを育て、インストラクターとしての第一歩を踏み出すためのコースです。
この講座では、SDGsについて関心が深く、最小限の基礎知識がある人を対象に、講師になるために必要となる体系だった知識や教える・広めるための方法論を短期間で学ぶことができます。
SDGsの基本的な知識にとどまらない、体系だった本格的な知識を学習しやすく、ステップに分けて解説する内容になっています。
一つ一つのステップでは、それぞれの学習分野の基礎知識から専門的な知見、最新の国際情報や豊富な事例を交えて学ぶことができます。
毎週1トピックの学習を通じて、自分に確かな知識とスキルが身についていくことが日々実感できるように、考え抜かれた構成になっています。
知識がしっかり頭の中に定着するように、テキスト、図表、映像などを駆使して分かりやすさを追求。
分からないことや疑問に思うことなどについて個別に質疑応答を受け付け、最後までモチベーションが継続できるような仕組みも用意しました。
全てのステップの学習を終えることで、SDGsの知識がしっかり身につくだけでなく、それを他の人に教えたり広く普及させるための実践的なスキルを得ることができます。
この講座は、すでにSDGsについての基礎知識をお持ちの方を対象に、ただ知識を学ぶのではなく、それを人に教えることができる講師を養成することが目的です。
最初のステップではおさらいのため、またSDGsについて中途半端に、または誤った見解をもっている人が今一度正しい情報を確認するために、SDGsの基礎知識も復習します。
このため、SDGsについて深くは知らない人でも、最初のステップをしっかり身に付けてキャッチアップすることで、講師育成講座の受講は可能です。
正しい知識を身に付けた後はそれを他者へ教える、伝える、広めるためのスキルを学んでいただき、SDGsインストラクター、アドヴァイザー、コンサルタントとして活躍できるプロを育てるためのスキルを身に付けていただきます。
この講座の一番の特徴は、日本国内だけで学べるSDGsの知識にとどまらず、地球規模の課題解決について学べるグローバルコースだというところです。
SDGs、ESG、気候変動、持続可能な開発など、日本ではやっと知られるようになった課題が外国ではすでに常識となっているため、世界のトレンドを知らないと国際的に取り残されてしまうリスクがあります。
私が住む欧州(英国)はサステナビリティ先進国で、SDGsやESGが社会課題解決や企業経営、政府や自治体の政策中核にすえられ、様々なやり方で実践されています。
そのような実践にもとづいた海外の豊富な事例や国際機関の最新の研究成果、最先端の潮流までをもふまえての講座となっています。
海外の情報をいちはやくインプットし、最先端の国際知識や最新のトレンドがキャッチできる内容です。
さらに、SDGsのプロとなる知識が身につくだけでなく、持続可能な社会を目指すための国際的な観点や異文化の多様な価値観、批判的思考力の育成、グローバルに活躍するための知識をも習得することができます。
この講座で学んだことは、国内外で外国の方とSDGsやESG、サステナビリティなどについて語る上でも役立つことでしょう。
イギリスの自治体で都市計画家として長く環境問題に関わってきた日本人専門家が開発し、監修も行う本格的なSDGs講座です。
イギリスで環境問題に関わってきた中でも、SDGsの様々な目標を達成するためのアウトプットが常に必要とされてきました。
その経験にもとづいた海外の豊富な事例や国際機関の最新の研究成果、最先端の潮流までをお伝えするので、日本では知られてないことも学べるアドバンテージがあります。
また、海外式の教育プログラムとなっていて、英語での正確な用語の理解を身に付けてもらうために、SDGs関係の専門用語をできるだけ英語、日本語両方を記載するように作られています。
これまで日本語だけで学んだ内容でも、キーワードとなる専門用語は原語である英語を併記しているので、英語の学習にもなるほか、国際的に活躍したい人にも役立ちます。
また、最新データや旬の情報を自分で調べたい時に正しい検索用語を知っていることが大きな強みにもなります。
講座はテキストと映像両方で学べます。
テキストも映像講座もスマホでもパソコンでも視聴可能なので、お好きな方法で学習できます。
専門用語や英単語もかみ砕いて説明していますので、英語力や基礎知識がなくても大丈夫です。
ステップごとに効率よくまとめたカリキュラムなので、短時間の学習でもポイントをおさえながらしっかり、知識が身につきます。
オンライン講義なので、時間や場所を選ばず、理解するまで自分のペースで何度でも復習することができます。
受講期間は6ヶ月で、体系だったカリキュラムに沿って、毎週新しい講義(動画とテキスト)とワークが届きます。
受講生のライフスタイルに合わせて、1週間分まとめてでも、毎日少しずつでも学習できるように、カリキュラムが分かれています。
毎日ちょっとした空き時間でも学習できるので、仕事で忙しい方でも無理なく学べるようになっています。
1日の学習時間は約15分からでもOKなので「時間がない」ことが言い訳にはなりません。
とはいえ、講座のメリットを最大限に享受するためには、自分の頭に定着するまで何度でも復習を繰り返して、知識とスキルをしっかりと身に付けることをおすすめします。
社会に出てからの学び直しで一番ネックになるのは何だと思いますか。
それは最初はやる気があっても長く続かない、一人だとついさぼってしまうという、モチベーションの問題ではないでしょうか。
せっかくSDGs養成講座を始めても、一人だけで学習しているうちに、つい毎日の忙しさに追われて後回しにしてしまったり、少しつまづくところが出てくると、そのままほっぽり出してしまいそうになることもあるかもしれません。
そのようなオンライン学習のデメリットを防ぐために、講座レクチャーを提供するだけではなく、トピック毎にワーク(課題)を出し、それを次回のレクチャーまでに実践していただきます。
提出された課題については講師が個々に添削してフィードバックをすることで、理解を深めながら講座を進めていきます。
毎月、定期的な個別オンラインセッション(希望者のみ1回30分)を行い、個々の課題について話しあうことで理解を確認したり、学習意欲の継続をはかることもできます。
自分1人で課題ができなかった場合はこのセッションを利用して講師とともに課題をこなすことに利用していただいてもOKです。
分からないことをそのままにせず、知識のフォローやトピックの理解をクリアしてから、次のステップへ進んでいきましょう。
もちろん、一人ですべてこなせる方は、そのままご自分で学習を進めていただくこともできるように講座設計してあります。
オンラインで学習をしていると、人によってはどこかで理解できないことや、確認をしたいことが出てくるかもしれません。
そんな時、一人で解決できずにもやもやしたまま前に進めなくなってしまうということが起こることもあります。
そのために、ご用意したのが「講師へいつでも無料相談」特典です。
学習中に疑問点が出てきたら、いつでも何でも質問することができ、講師がそれに対して個別にお答えします。
気になった箇所や疑問点を分からないままにしないですむために、スムーズに学び進めることができ、モチベーションを継続できるようになるはずです。
*質問は受講期間に限ります。
この講座のゴールは「グローバル視点でのSDGsを教える人になる」ことです。
1回/週、24回(6ヶ月)
受講期間は6か月間です。第一回目講座配信以降毎週一度の配信となります。
一週間毎に一つのトピックを学び、全部で24のトピックを学習します。
トピック毎に毎週約1時間の動画レクチャーに加え、ワーク(課題)が出ます。それを次回のレクチャーまでに実践していただき、フィードバックをしながら進めて行きます。
毎月マンツーマンオンラインセッション(希望者のみ1回30分)と、メール・チャットでの質疑応答(回数制限なし)で理解を深めたり、学習意欲の継続を図ります。
インターネット環境とパソコン
(スマホやタブレットでも講義の視聴は可能です。が、レポートやワークを提出する必要があるため、パソコンがあった方が効果的に学習ができます。)
講座の受講にあたって、特典をご用意しました。
講座期間中は、疑問点があれば何度でも無料で講師にチャットで質問できます。
分からないことや間違った理解をそのままにしないですむので、学習がスムーズに進みます。
*質問は受講期間に限ります。
受講終了後に認定証を配布します。
認定証はご自身のSDGsインストラクター活動でお使いいただけますし、グローバルリサーチのSDGs認定講師へのステップアップにも活用いただけます。
毎週、各レッスン内容に基づいた課題が出ますが、提出されたホームワークに一つ一つ講師が丁寧なフィードバックを行います。
ワークは日本語でも英語でもOKですので、希望者は英語の学習も兼ねて行うことが可能です。
希望者は月1回講師とのマンツーマンセッションを受けることができます。
受講中にわいた疑問やじっくり話したいことを相談してください。
また、学んだことを仕事やキャリアに生かす方法、これからの取り組み方や展開方法についてもご相談いただけます。
*個別セッションは受講期間に限ります。
6か月
5名
講座の質を維持するため、5名に限定させていただきます。
早い者勝ちで締め切りとなりますので、ご注意ください。
仕事で環境保全の分野について学びを深めていく中でSDGsの取り組みに興味を持ちました。
今後、海外に拠点を移す予定があるので、その際に環境保全関係の仕事につけたらいいなと思っているので、まずはSDGsについて包括的に学びたいなと思い、こちらの講座に申し込みました。
レッスン内容が本当に面白いので、夢中になって学んでいます。毎回楽しく学んでいます。
毎週のレポート作成でアウトプットをする事によって、理解や思考が深まっていると感じます。
環境関連のニュースを見ても理解できることが増えていっているのが楽しいです。
レポートを日本語と英語で提出しているのですが、英語の添削もして、フィードバックをもらえるので助かります。
細やかにコミュニケーションを取ってもらえ、学習の励みになっています。
ただ一方通行の授業だけでなく、講師とのやり取りの中で深いところが知れたり、学びが得られるところがいいです。
講座が終わったら自分なりにSDGs講座を開いてみたいと思ってます。
講座開設に向けて残りの受講期間でたくさん学習し、わからないこともどんどん聞いていきたいと思っています。
わたしは、もともと環境に興味がありました。
最近、海洋性問題など環境問題の中でSDGsということを知って、SDGsとはどんなものなのかということを知り、SDGsを教えたり、広めたりする人になりたいと思って、この講座を受けたいと思いました。
基礎的なSDGsの知識はもちろん教えていただきましたし、いろいろ講師としてこういう所を気を付けたほうがいいとか、そういったところも教えてもらいました。
そして、その中で出される課題に一所懸命取り組みました。
いろいろな課題をやる中で、自分で実際に調べてさらに分かったこともたくさんあり、自分から積極的にうまく情報を得るということができるようになったかなと思うと、そういう意味でも今回、この講座を受けてよかったなと思います。
そうですね。やはり、自分で自主的にやるっていう所が一番、覚えるということのきっかけになると思うので、そういった形で課題に実際に取り組んでみて、成長ができたという部分があるかなと思います。
身近な人にまず、SDGsというものを広めることができたらいいなと思っています。
そして、のちのちは、できればより多くの人に、SDGsとか、あるいは環境問題に関心を持っているので、それを広められるように、あるいは相手がちゃんと理解して考えてくれるような、そういった講座ができるようになったらいいなと思っています。
ヨーロッパに本社を置く企業の日本支社に勤めていてるのですが、本社ではコロナ前か環境問題や持続可能な方法で生産する方針を打ち出していました。日本の社員も環境や人にやさしい会社で働きたいという声が上がっていました。
自身もSDGsについて学びたいと思い、少しずつ日系の講座を勉強していました。
そのうち、会社の同僚もSDGsという言葉は知っていても、実はどういうものなのか、会社で行っている貢献活動とどうつながっているかはあまり知らないことがわかったんです。それで、SDGsについて会社で教えられるような講座がないかと探していたところ、こちらの講座を見つけました。
内容を見たところ、こちらの講座はセクションごとに学びべきものが明確に示されていたし、講師が欧州で活動してる方なので、日欧の違いなどが分かった上で教えていることがわかり、バランスのいい講義を受けることができると思ってこの講座を選びました。
1.各セクションで課題があって、自分なりに考えて意見を述べられるところが良かった。講師にしっかりと指摘や感想をもらえてマンツーマンで講座を受けている感じがした。
2.様々な資料のありかを教えてもらえたので、今後会社で調べものにするのに役立つ。
3.実際にSDGs講座を先生相手に実施させてもらえることが本当に勉強になった。これをもとに、実際に会社でワークショップができると確信をした。
自分が行った模擬講義をさらに精査して、会社でSDGsやESGについて、啓蒙していく計画を立てています。さらに、得られた知識をもとにして地域活動にも生かしたいです。
環境問題をはじめ、様々な問題の解決について、待ったなしだということを日々、実感しています。次の世代が安心して暮らしていける地球を残すために微力ながらSDGs活動に貢献したいと考えています。
先日、会社でこの講座について話をしたところ、さっそくSDGsの講座を行うことになりました。まずは、小さいチームを対象にSDGs講座をするスケジュールを既に立てています。講座を実施した後、追って報告させていただきます。
今年会社を退職して技術者として個人事業をしています。
サステイナブルな商品の開発と素材の展開、それから小中学性から社会人までを対象とした教育事業をしています。
技術関係と教育という専門のほかに、もう一つの軸を通すことで自分の素養をつけ、他者との差別化を図りたいと思い、SDGsの理解を深めたいと思いました。
SDGsについて自分なりに調べたり、まわりに話をする事はあったが、体系だった理解はできていなかったところ、この講座を受けたことで体系だった理解ができました。SDGsについて様々な情報が飛び交う中、この講座で本流の情報が得られ、どこから真の情報を取ればいいのかというソースを知ることができ、これから事業を展開する上での礎を得ることができました。
SDGs講座の最終プレゼンをして、講師の先生からアドバイスをもらった中で気づきがありました。今回は教育関連の講座としましたが、これから各テーマごとにSDGsに絡めた話を、周りの人、自治体、企業などいろいろな組織、また、いろいろな場でしていく活動をしていきたいと思っています。それにより、自分でもSDGsについて深めていくだけでなく、他の人がその人なりにSDGsを広めていけるようにしたいです。
企業でSDGs推進担当となりましたが、自信を持てないまま人に教えたり質問に答えなければならないということがプレッシャーになっていました。また、SDGsを周りに普及させるという段階になると、どこから始めたらいいのかと困っていたところ、この講座を見つけました。SDGsについての本格的な知識を学習できただけでなく、自分自身が講座を行うやり方も実践を通して学べたので、社内でSDGs講座を開くこともできています。日本では手に入らないような最新の情報や世界の潮流と言ったことまでわかるので、上司をはじめ周りからも一目置かれるようになり、自信もつきました。今後も全従業員が自覚を持ってSDGsを実践していけるように、意識・行動に変化を促し、社内で連携を築きながらSDGsのゴール達成に取り組みます。
自治体内でSDGsを普及するために取り組んでいますが「SDGs」などという言葉を聞いたこともないという人やサステナビリティや社会問題に関心がない人までも含めどうやってSDGsの理念を伝えればいいのかが分からず困っていました。SDGsについての基礎講座は既に学習し終えていますがそれを教えたり広めることまで学べる機会まではなかなかありません。こちらの講座は自分にぴったりのもので内容に関しても周りに広めたり教える上での具体的な実践方法があって助かりました。すぐに役立つヒントや事例も多いのでSDGsを普及することに取り組んでいる人のためのバイブルとしてお勧めします。
サステナビリティや気候変動、社会問題解決のための活動に興味があり、SDGsについて知ってからは「これこそが自分がやりたかったことだ」と確信しました。SDGsセミナーに参加して基礎的な知識を身に付け、これからはSDGsを普及したり教えたりすることをライフワークにしたいと思っています。とはいえ、体系だった本格的な知識や最新の情報、世界の潮流まで知るためにはどうやって学んでいけばいいのかわからず、長いあいだ模索していました。そんな悩みを解消してくれたのが、この講座です。本業もあって忙しい自分でも、時間や場所を問わずオンラインで学習できるのも大きな利点です。特に、何度でも繰り返して学びの場が得られることで、通常のセミナーではあり得ないエンゲージメントをもたらしてくれています。
中学校で生徒にSDGsについて教える必要があったのですが、この講座で学んだことでSDGsをスムーズに学習活動に組み入れることができて感謝しています。子供にもわかるようなコミュニケーションの方法や海外の実際の事例などが特に役に立ちました。生徒たちは海外でも同じような子供たちがSDGsに取り組んでいる様子に特に興味を持ってくれ、モチベーションアップにつながったようです。
また、講師として認定証をもらったので、他の教師やスタッフにSDGsの基礎講座を実施できるようになり、これからは職場以外でも講座を開く予定です。
遠方/海外在住ですが、受講できますか。
当講座はオンラインクラスで学習を進めていくため、どこからでも受講可能です。日本各地や海外にお住いの方も受講していただけます。出張や移動が多い方でも、受講期間中に引っ越しをされても、学習を続けることができます。
年齢制限や学歴、資格など、受講に関しての条件がありますか。
年齢制限や学歴など、受講に関しての条件はありません。SDGsを広めたり教えたりするために学習したいという熱意だけが条件です。これまでも20代から60代まで、大学生から主婦、定年後のシニア層まで、幅広い年齢層/バックグラウンドの方が受講されています。
受講において必要となる機材などはありますか。
オンラインクラスを受講するためのPCやタブレット、スマホとインターネット環境があれば、特別な機材は必要ありません。
今まで講師経験がなく不安です。私でもSDGs講師になれるのでしょうか。
講師としての経験ゼロでも、当講座を受講することで、SDGsについての講座を開講する知識やスキルは全て身に着きます。また、この講座では修了後すぐ、それぞれの受講生が希望する講座を実際に実践できるようにデモンストレーションまで含めたカリキュラムになっていますので、ご安心ください。この講座を受講前には教える経験がなかった人でも、実際にSDGsの講座を開講する事ができています。
受講料がかかるため、なかなか参加を踏み切れません。
当講座は国際的な視野に基づいた本格的なカリキュラムと最新の情報を随時アップデートし続けているにも関わらず、対面式の講座に比較して大変お得な料金設定となっているという理由で参加される受講生が多いです。
一括でのお支払いが困難な方のために、月課金の支払い方法も提供していますので、まずは1か月試してみることも可能です。
領収書の発行は可能ですか。
はい、可能です。受講のお申し込み後に、ご依頼ください。
グローバルSDGs講師育成講座の特徴は何ですか。
実際に過去の受講生の声としてよく聞かれる特徴を一部紹介します。
・基礎的な情報にとどまっていたり、ゲーム感覚的なSDGs講座が多い中、体系的なカリキュラム、国際的視野に基づいた理論や情報、SDGsについての知識だけでなく、人に教えたり広めたりするためのコミュニケーションやプレゼン方法まで学習できる。
・レッスンごとに課題が出るため、復習の機会があり、それを毎週こなすのは大変だが、それだけ学びが深まるし、ただ教わるだけでなく、課題を通して自分なりに考えたりアウトプットをすることで人間的にも成長できた。
・オンラインでのレッスンなので、忙しい毎日でも通勤時間とか家事をしながら動画を視聴し、時間のある時に課題をこなすなど、臨機応変に学習できる。また、分からないところは何度でも繰り返し学習できるので、講座修了後も役にたち続けている。
・受講中分からないことがあっても、チャットやメールで相談するとすぐ親切に答えてもらえるし、課題を提出すると丁寧なフィードバックがある。さらに、毎月講師とマンツーマンで個別セッションが可能なので直接話ができて励みになった。
講座を受講すると、SDGsについてコンサルティングなどもできるようになるのでしょうか?また、こちらの資格は日本でのみ有効なのでしょうか?それとも海外でも有効ですか?
当講座はSDGsについて教えたり、SDGsの導入について企業や団体へコンサルティングなどを仕事して行っていくことができる人を育成することを目的にしています。そのために必要な知識を身に付けることができるだけでなく、講座終了後すぐに実務者として実践できるようなカリキュラムになっています。講座を最後まで修了した受講生にはグローバルSDGs講座認定証を発行しますが、日本語と英語併記で、国際的にもご利用いただけます。
講座修了後にSDGs講師やコンサルタントとして仕事を得ることができますか。
この講座を修了することで、講師やコンサルタントとして仕事をするための知識やスキルが身に着きます。実際に仕事を獲得するためには、それぞれが集客や情報発信といった活動をおこなっていただくことは必要となります。これについても講座終了後別途サポートをさせていただいています。今現在、SDGsについての専門家は日本全国で需要が増しているため、当講座の受講生でも仕事につながったという事例が多くあります。また既にお勤めの会社でSDGs担当となって活躍している方もいらっしゃいます。
地方に住んでいるため、生徒の集客ができるかどうかが不安です。
SDGsについては政府が全国の地方自治体に呼び掛けて後押ししていることもあり、日本全国でSDGs講師の需要があります。集客に必要な考え方やターゲット設定、広告、アクション方法についてもサポートを行っています。さらに、最近ではオンラインでの講座開催も可能になってきているので、それも視野に入れてみてはどうでしょうか。
こちらの講座を受講したあと、受講生はどのように活動されていますか。
勤務先の会社や地元の自治体、様々な組織を対象にSDGsについて講座を開いたり、教室を開校したり、学校教育の一環としてSDGs指導したり、児童福祉施設などで教えている方など、様々に活躍なさっています。 あなたもその仲間になってみませんか?
最後に、この講座を作ることになった背景をお話しさせてください。
私はイギリスで都市計画家として長く働いてきた経験から、日本でのまちづくり、地方創生、環境問題、コミュニティ活動などの分野でお手伝いしてきました。
そのうち、ここ数年くらいで「SDGs」という言葉が広まってきて、それに関する情報や講座提供の要望が増えてきました。
まちづくりや環境問題を含め、私がイギリスから日本に紹介したり、講座や講演を受け持った事柄も「SDGs」のテーマにそのまま当てはまるものが多いため、そういった情報を「SDGs」の一貫として提供するようになりました。「SDGs」について学習するための基礎講座を提供したり、それに関する勉強会やワークショップも行っています。
そのうち、今度は「SDGsをもっと広めたい」「企業や組織でSDGs担当者として活躍したい」「SDGsを生かした仕事をしたい」といった要望をたくさんいただくようになりました。若い人々、高校生や大学生でも「お金をもうけるだけでなく、社会のためになる仕事につきたい」という人も出てきています。
思えば、高度経済成長期からバブル時にかけて日本は物質的に豊かになることばかり追いかけ、その目標達成のためにみんなが努力してきました。その結果、経済的には豊かになりましたが、環境を破壊したり、一極集中で地方経済が衰退したり、社会に格差が生まれたり、少子高齢化が進むといった弊害も起きています。
最近は、経済的に豊かになることを追い求めるより「社会課題を解決したい」「持続可能な世界をつくりたい」「意義のある人生を送りたい」「毎日をもっと充実したものにしたい」というように思う人が増えてきたという印象があります。それは私自身がずっと感じてきたことでもあるので、その気持ちはよくわかるのです。
けれども、そういう人々は、かつての私のように「私なんかに何ができるのか」「何から始めたらいいのかわからない」と一人で悶々と悩み続けることがあるようです。そんな方々の要望にこたえるために、私は本当の意味で役に立つ講座を作らなくてはと思うようになりました。
これまで特によく聞いた悩みが「SDGsの基礎を学習した後、それをもっと生かしたいのにどうしたらいいかわからない」ということです。日本の学校では知識を詰め込んで暗記する教育が主なので、自分で主体的に考え、疑問点を追求するといった学習体験に乏しい人が多いのも問題のようです。
自分がイギリスの大学で勉強してきた経験や、わが子のイギリスの小学校から高校での教育から学んだことを通して、私は自分自身が受けた日本の教育の在り方に疑問を抱くようにもなっていました。
そこで、「自分で考え、着実に進歩できる、本当の意味で役に立つ講座を提供したい」、そして「多くの方にSDGsを広めるという夢をかなえてほしい」という思いを込めて「SDGs講師育成講座」を開発しました。
少しでも興味がある方、ぜひお気軽に資料請求してみてください。
一緒にSDGsを広め、よりよい世界をつくるための仲間が拡がることを楽しみにしています。
『グローバルSDGs講師育成講座』講師 なべしまきみよ
英国マンチェスター大学で都市計画課程、同大学で都市計画修士課程終了後、英国の自治体で15年間、都市計画・環境政策・再開発プロジェクトに携わる。その後、独立してグローバルリサーチを設立。イギリスに拠点を置きながら、英国、ヨーロッパ、日本のクライアント向けにサービスを提供。環境政策、都市計画、地域活性化、SDGsなどの分野で研究、コンサルタントサービス、セミナー、講座、海外調査やアテンドサービスなどに携わる。ここ数年は、高まる要望に応えSDGs関連の基礎講座や教材づくり、講演やセミナー、ワークショップ開催、企業や組織へのコンサルタントサービスを提供。さらに、スキルアップした講座の要望に応えて「グローバルSDGs講師育成講座」を開発、監修。
講座の詳細、メリット、ベネフィットなどをまとめた資料をお配りしています。
まずは、こちらから資料請求してください。
グローバルリサーチはイギリスに拠点を置く都市計画・地域活性化・SDGsを専門とするコンサルタント。
イギリス/日本/ヨーロッパで活動中。
活動内容は:海外調査、現地ヒアリングやアテンド、日本のまちちづくり・地域活性化・SDGsに関するガイダンス、コンサルタント、講演、講座などがあります。
『グローバルSDGs講師育成講座』はグローバルリサーチ代表のなべしまきみよが開発し、監修、講師を担当します。
Global Research Institute
グローバルリサーチ
海外都市計画・地方創生情報・SDGs
https://globalpea.com/
mail to: info@globalpea.com